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かぴログ

好きなこと、日常のこと、考えたこと、ゆるゆると。

翻訳できない日本の方言

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この前、本屋さんにこの本が並んでまして。

 

私は北海道弁話者ですが、

どうしても、ニュアンス的に標準語にできない方言がありまして

そんな言葉が集まったら面白いだろうなと思いました。

 

以下、北海道以外でも使われている言葉もあると思いますが…

例えば。

 

 

いずい

 

Google調べによると、「不快」の意。

 

なんか違うんです!

事はそんなに単純じゃあないんです!

もっとこう、もぞもぞする感じというか

あーちょっともう、あー

っていう感じなんです……!(私調べ)

 

例文

「歯の間に物はさまって、いずいんだわ」

 

こう、歯の間に何かはさまったあげく、ちょっと歯がずれているような感じがするときの

アレなんです!!

 

 

〜さる

 

「押ささる」「言わさる」「書かさる」など。

日光東照宮の猿ではありません。

 

Google調べによると、「〜できる」が近い。

 

近いんですけど…ちょっと違うんです…。

自分ではそのつもりがなかったけど、そうしてしまった…ですとか、

自分ではなくて相手のせいにする感覚です。

たぶん。

 

例文

「このペン書かさんないよ」

「悪いね、よろけて押ささったわ」

 

 

他にはどんな「翻訳できない方言」があるのでしょうか。

 

 

※方言つながりで、ちょっと違う話を…

私が何回も聞いても覚えられない方言は、

「きゃんす」「やんす」「ごんす」(湖北弁)です。

これほんと使い分けできる気がしません…。